
僕は歴史小説が好きで、よく読んでいたのですが
小説から映画化されたものの中で
浅田次郎氏の「壬生義士伝」が特にお気に入りなのです。(`・ω・´)
このお話は、新選組の隊士の吉村貫一郎と三番隊組長の斎藤一のお話で
吉村貫一郎を中井貴一さん
斎藤一を佐藤浩市さんが演じています。
ネタバレはしたくないので、どういう話かは書きませんが
僕的には、本当に感動するお話です。
創作的なところもあるとは思いますが、実在した人物のお話なので
そこがまた入り込んで観てしまう映画だと思います。
僕の妻が言ってたのですが、中井貴一さんの「南部弁」が
本当に上手いと言ってました。
中井貴一さんは、方言の訛りも上手に表現できるから
本当に凄いと思うのです。(`・ω・´)
映画の中に出てくる方言で、
『おもさげながんす』
という台詞があるのですが、
これは、南部弁で「申し訳ございません」や「有難うございます」
という意味らしいです。
この映画では「申し訳ございません」の方だと思います。
方言の勉強にもなるので、ご興味ある方は
ぜひご覧下さい。(`・ω・´)