
僕は歴史小説が好きで、よく読んでいたのですが
小説から映画化されたものの中で
浅田次郎氏の「壬生義士伝」が特にお気に入りなのです。(`・ω・´)
このお話は、新選組の隊士の吉村貫一郎と三番隊組長の斎藤一のお話で
吉村貫一郎を中井貴一さん
斎藤一を佐藤浩市さんが演じています。
ネタバレはしたくないので、どういう話かは書きませんが
僕的には、本当に感動するお話です。
創作的なところもあるとは思いますが、実在した人物のお話なので
そこがまた入り込んで観てしまう映画だと思います。
僕の妻が言ってたのですが、中井貴一さんの「南部弁」が
本当に上手いと言ってました。
中井貴一さんは、方言の訛りも上手に表現できるから
本当に凄いと思うのです。(`・ω・´)
映画の中に出てくる方言で、
『おもさげながんす』
という台詞があるのですが、
これは、南部弁で「申し訳ございません」や「有難うございます」
という意味らしいです。
この映画では「申し訳ございません」の方だと思います。
方言の勉強にもなるので、ご興味ある方は
ぜひご覧下さい。(`・ω・´)
この前、会社に出勤した時なのですが
事務所の机の上に、緑の土管マリオが置いてありました。(`・ω・´)
なんだろか?と思い、社長に電話したら
ユニバーサルスタジオジャパンのお土産との事で、
娘さんにでもあげて下さいとの事でした。(`・ω・´)
社長、有難うございます。m(__)m
帰宅してから娘に見せると、すごく喜んで
社長にお礼の電話をする事になりました。(`・ω・´)
僕が社長に電話をして、娘に代わったのですが
あっという間に
「社長が田守君に代わってだって」と言ってきました。
社長曰く、
いきなり娘に代わったので、何を話したらよいか分からなかったそうです。(笑)
僕の娘は、社長の事を「イケボ」って言ってました。(`・ω・´)
おじさん、よく分らんけど
イケメンボイスってやつですな。(`・ω・´)
電話の後、土管マリオを見て
ウットリしてましたなぁ~(*’ω’*)
社長・・・どないしましょ・・(´・ω・`)
いきなり過去の話になりますが、
といってもいつも過去の話ですが・・・(´-ω-`)
9/25(日)だったと思うんですけど
その前日にテレビで「容疑者Xの献身」が放映されてたと妻から聞きました。
24日は、会社で飲み会があり見逃したので
プライムビデオで観る事にしたのです。
何回も観たけれど、堤真一はやっぱりいいな~って感じで
他の出演作も観てみようという話になり
「泣くな赤鬼」という映画を見つけました。
これでいっか~って感じで観始めたのですが
これがまた・・・泣けるのです・・
歳のせいか・・涙腺がゆるくなってきてしまってるみたいで
しかし、男として、横で観ている妻に涙を見せるわけにもいかず
「ちょっと・・・トイレ行ってくる・・」
と言い放ち
トイレで涙を拭う・・・
これを2回ほど繰り返してたのですが
クライマックスが・・・本当に泣ける・・・
トイレに行こうと思ったのですが
間に合わず・・・
涙は止まらんわ・・鼻水は止まらんわ・・・
我慢できんかったっス!!
すんまへん!!m(__)m
歳をとると涙もろくなるといいまして
そのせいだったのだろうとは思うのですが
僕的には、本当に感動する映画でした。
よろしければご覧になって下さい(`・ω・´)
https://www.youtube.com/watch?v=gXEH1kR1TF0